皆さまのお支えによって多彩な活動が支えられています。

皆さまから頂いた寄付金は、そらのとり、すきっぷ、カルディア、からふる等の事業で使用させていただいています。2024年11月22日、当法人は認定NPO法人として認可されたことで、ご寄付いただいた場合、所得税などが控除されることとなります。

認定NPO法人は5年ごとに更新が義務付けらており、更新には、3,000円以上の寄付者が年間平均100名以上が必要です。現在の寄付者は100名前後で推移しています。毎年、継続的にご支援をいただきますよう、どうぞよろしくお願いします。

 

寄付は振込書、郵便振替のほか、当法人事務所でも受け付けています。

 

寄付の募集

 寄付A 10,000円(個人・団体)

 寄付B 5,000円(個人・団体)

 寄付C 3,000円(個人・団体)

 

ご寄付の受付

 

TEL 0561−76−1270

 

■ 寄付金

常時受け付けております。

 

■ 払込方法

【郵便振替】

口座記号番号 00890-9-155613

口座名称   NPO法人ルカ子ども発達支援ルーム

 

【他行からお振り込みの場合】

ゆうちょ銀行 〇八九(ゼロハチキュウ)店 当座 0155613

口座名称 NPO法人 ルカ子ども発達支援ルーム

 

銀行振替される方はお礼状やニュースレターを発送しますので、下記リンク先へ氏名・住所等のご登録をお願いします。

こちらに氏名・住所の入力をお願いします

 


〈寄付金控除等について〉

個人の寄付 

個人が寄付した場合、所得控除・税額控除のいずれかを選択適用できます。

《税額控除の場合》 給与収入300万円の人

12,000円の寄付をした方 最大5,000円が戻ってきます

算:国税(12,000円-2,000円×40%=4,000円

   地方税分(12,000円-20,000円×10%=1,000円

※控除割合等は自治体により異なります。

 

法人の寄付

特別損金算入限度額の範囲内で損金算入が認められます。

★認定NPO法人に対する寄附金に係る損金算入限度額

1.資本がある法人(期末資本金の額×0.375%+所得金額※×6.25%)×1/2

2.資本がない法人 所得金額※×6.25%

例 資本金の額1,000万円、所得金額1,000万

【1】特別損金算入限度額 33.1万円

【2】一般損金算入限度額  6.9万円

 

個人が相続・遺贈により取得した財産の寄付

相続・遺贈により財産取得した人が、取得した財産を寄付した場合、その寄付を財産の価額は相続税の課税価格の計算基礎に算入されません。

個人の現物寄付

個人が土地・建物・株式等を寄付した場合、譲渡所得税が非課税となります。

 

※詳しくは最寄りの税務署にお問い合わせください。以下、寄付金控除の手続き等は国税庁や内閣府のHPを参考にしてください。

国税庁HP(寄付金を支出した時)

内閣府HP(個人が認定NPO法人に寄付をした時)

内閣府HP(法人が認定NPO法人に寄付をした時)

 


NPO法人ルカ子ども発達支援ルーム 後援会 役員

会長:西原廉太(日本聖公会中部教区主教)

副会長:丁胤植(日本聖公会中部教区司祭)

理事:城所真男、大内久子、下条和子、高木栄子、長縄年延、松山辰夫、諸岡千佐子

ご挨拶

日本聖公会中部教区主教 アシジのフランシス 西原廉太

 

主イエス・キリストは「友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない」(ヨハネによる福音書第15章13節)と言われました。私たちを「友」と呼んでくださる方、私たちを決して見捨てることのない「友」となってくださる方の愛に支えられて、私たちは互いに愛し合う者とされていくのです。

日本聖公会中部教区・愛知聖ルカ教会はこの30年間、イエスさまから教えられたこの「愛の働きの為」に、豊かにその交わりを育ててきました。1995年には愛知聖ルカ教会の祈りに加えて、愛知聖ルカセンターが発足し、地域社会の課題をともに担い、互いに愛し合う働きの為に尽くしてきました。

 この度、愛知聖ルカセンターは、この地域での「愛の働きの為」のさらなる具体化として、「NPO法人ルカ子ども発達支援ルーム」を発足いたしました。発達障がいを持たれる子どもたち一人ひとりの個性を理解して、そのままで受け入れることで、子どもたちが安心できる「居場所」を提供します。また、さまざまなストレスや不安を抱えておられる、その保護者のみなさんを支えることも、大切なミッション(使命)としています。

「NPO法人ルカ子ども発達支援ルーム」後援会では、この新たな「愛の働きの為」の取り組みを多くのみなさんにご賛同、ご支援いただければと願っています。どうぞよろしくお願い申し上げます。


事務局より

 

愛知聖ルカ教会・聖ルカセンターが尾張旭市に設立され、この地域に根を下ろしてから32年が経ちました。2016年、子どもの発達支援をテーマに勉強会を始め、2018年には尾張旭市の市民活動団体としても登録され、2021年4月、それまでの働きから学んだことを通して「NPO法人ルカ子ども発達支援ルーム」を発足させ、地域における子どもたちと親御さんへの支援を続けています。

最近「発達障がい」という言葉がよく聞かれるようになりました。子どもに発達障がいがあることで親は日々の子育てでストレスを抱え、子どもの未来にも不安を感じてしまい、自分を責めたり、子どもを責めたりしてしまいがちです。

発達障がいは、その子が生まれつき持っている「苦手さ」です。知育や訓練でそれを克服するのではなく、個性を理解して受け入れることで「その子らしく」育つことが出来、親も子も社会から孤立することがなくなるのではないでしょうか。「NPO法人ルカ発達支援ルーム」はそのための支援を活動の基本としています。

後援会では皆様にもこの取り組みにご理解、ご賛同いただき、支援の輪を広げ、子どもたちの健やかな発達と成長に少しでも貢献できればと願っております。   

何卒、皆様方のご支援をよろしくお願い申し上げます。